芸術をめぐって
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美術、映画、クラシック音楽、小説の鑑賞で、考えたことを書いていきます。小説もアップします。
最近の投稿
ダロウェイ夫人の恐怖感、その内実とは何か(2)——『ダロウェイ夫人』を読む(第五回)
今回はダロウェイ夫人の恐怖感として、さらに別の可能性を探り、その内実を私なりに特定していきます。 ④...
クラリッサの恐怖感、その内実は何か(1)――『ダロウェイ夫人』を読む(第四回)
今回は、青年の死の知らせを受け、死の理由として考えた彼女の恐怖感の内実を探っていきます。 5、クラリ...
クラリッサにとって大切なものとは何か――『ダロウェイ夫人』を読む(第三回)
今回は青年の死の知らせを受けて、青年が守ったとクラリッサが考える、大切なものとは何か、を考えていきま...
ダロウェイ夫人の意識へのこだわりと訳者の解釈への違和感——『ダロウェイ夫人』を読む(第二回)
今回は、本題に入る前に、なぜクラリッサの意識にこだわるのか、そして訳者による解釈を紹介しつつ、そこに...
『ダロウェイ夫人』を読む(第一回)――クラリッサの大切なもの、恐怖感、青年への共感とは何か
※この連載では、ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』のラスト近くに描かれるクラリッサの意識の流れを...
「ミロの衝撃、近代の乗り越え」全体案内
ミロ展を観ての二度の衝撃から、感性の変容、近代の乗り越えの可能性について考えてみました。十三回の連載...
薬師丸ひろ子主演、映画『Wの悲劇』について、全体案内
なぜ今も心を打つのか 薬師丸ひろ子主演の映画『Wの悲劇』。 この作品を巡ってなぜこの作品が今も心を打...
初恋(最終回)別れ
午後のプラットホームは底冷えがした。空は厚い雲に覆われ富士も箱根連山も見えない。 駅舎の向こうの...
初恋(第十回)彼女からの呼び出し
日曜日の昼過ぎ、少年はとにかく茶の間の隣、寝室も兼ねた床の間のある部屋の隅に置かれた自分用の机に座...
初恋(第九回)事故
昨日から冷たい雨が降り続いていた。 もうそろそろ三時間目が終わろうというのに、暗い雲が空一面を覆...
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